
今日は、わたしが読みたくて読みたくて仕方なかったマンガをやっとの思いで入手できたので、それについて書きます。
上のマンガのとおり、水野トビオ先生作「WORKING CLASS」の4巻です!
わたしが好きな(浜松にゆかりのある)マンガ家は、
ななしの与太郎先生(40ベイビーズ他)、
川野ゆーへー先生(ディーンティーン)、
鶴田謙二先生(THE SPIRITS OF WONDER他)、
そして・・この水野トビオ先生なんです。
なかでも初期の水野トビオ先生は、(おこがましいですが)絵の質もわたしに似ていて親近感もあり、特に好きなマンガ家です。
そして、このWORKING CLASS というマンガは、今わたしが住んでいるとこのすぐそばにある市場が主な舞台になっていて、某ストアの店主の方とも、たまに話題にしてました。
で、わたしは1巻~3巻までは発売された当時に買っていたのですが、なぜか3巻で完結したとばかり勘違いしており(ヤンマガは立ち読み程度で定期購読してなかったので)、4巻の存在を知らなかったのです(^^;
んで、数年前のある日 ネットで4巻の存在を知り、それ以来 県西部のブックオフというブックオフをしらみつぶしに通い続け探しまくったのですが・・・残念ながら手に入れることはできませんでした。
もちろん、ネット上でも探しました。
アマゾンはもちろん、その他ネット通販の店を これまた しらみつぶしに探しまくったのですがダメ・・当然オークションも確認しました。
まれにWORKING CLASS が出品されていることがあったのですが、1~4巻 てな具合でまとめて買わないといけなかったので値段も張ってしまい、購入しかねていました。
しかし!先週の週末、仕事用の書籍をアマゾンで注文したとき、なにげなく検索窓でキーワード入れてみたら・・なななななんと!あったのです!
当然古本でしたが、これはもう買うしかない!と、速攻で注文していました(^^;
それが今日、届けられていました。もう、仕事を一時中断して集中して読みましたヨ!
まだ画力が上がっていない頃の水野先生の絵、随所にちりばめられている(当時の)浜松の風景、ドラドラくんと紳士じゃないですが、読みながら泣いている自分がここにいましたよ。